少子高齢化問題は沖縄でも存在する、婚活もーるmotemoteクラブ
6月7日(土) 「心技体」は、どんな世界でも重要なんだなと実感するNPO法人婚活もーるmotemoteクラブお元気様!
本日は、琉球新報の社会部の記者が来られました。新報の本紙で24日火曜日に掲載予定の「琉流」の一面に6/15の大婚活祭も含め、現在の社会問題である「少子高齢化」に取り組むNPOという事で掲載するための取材がありました。
また、本日の新報本紙に「大婚活祭のイベント案内」で大城副理事長の満面の笑顔が掲載されました。
しかし、多くの方々は、沖縄は出生率も高く、人口も微増であることから、この「少子高齢化問題」は無縁と思っておられるようです。本日は様々なデーターの中から
① 沖縄県の人口総数の推移と65歳以上と15歳未満人口推移
②沖縄県13市町の15歳未満の1980年と2010年の人口比較
③沖縄県北部の15歳未満の1980年と2010年の人口比較
④琉球新報の記事(小中学校統廃合問題 背景に少子化)
以上、4点を掲載してみますので、事実を少しでもわかって頂ければ幸いです。
出生率は、年々低下しており、未婚化・晩婚化は更に進行していることや
20年後から人口が減少に転じる以前に既に、子供の数は大幅に減少してきている事を
加味すれば、これから先その勢いは加速して行くことは明々白々です。
このような事実が動機となり私達の活動が動き出したという事を少しでもご理解いただければ幸いです。




